2009年 01月 13日
疑惑を否定してましたが、知事も交代、政権も交代したあと、どういう反応をするか注目です...
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まずは、お蕎麦...さすがに冷凍麺なので香りはあまりないですが、歯応えはしっかり...
そして「ヅケ丼」...マグロのヅケは切り身を漬けたようですが、味が染みて美味しいです...
しかし、酢飯は、盛る直前にご飯に酢をまぶしたようなかんじで、少しベチャっとしてました...
フツーに美味しいご飯なんだから、酢飯にしなくてもいいんじゃないかと思いますね...
大戸屋のメニューでお刺身はこのヅケだけ...人気メニューなんでしょうか?...
食材のこと考えると、実際は、あまり効率よくないんじゃないかと心配しちゃいます...
7月6日のエントリー以来、8日、17日、18日とニュースが流れ、その後ぱったり...
そして、11月19日の元社員逮捕報道以来またもや音沙汰なかった西松建設の
贈収賄疑惑ですが、再度、ニュースになってます...今度は本格的に動くかも知れません...
バンコク都知事戦の結果待ちだったんでしょうか?
一説によると、日本側の検察内部で外国公務員への贈賄関係を担当するスタッフが
少なく、ヴェトナムの事件が片づくまでこっちに手が回らなかったような噂もありますが...
実際のところはどうなっているんでしょう...タイ側は、当時のアピラック知事が疑惑を
否定してましたが、知事も交代、政権も交代したあと、どういう反応をするか注目です...
まあ、実際のところ、タクシン関係の裁判を見るまでもなく、タイで汚職が犯罪として
成立するのは、政治的対立の結果、政敵を抹殺する手段として使われるくらいですから...
フツーのタイ人に贈収賄が犯罪だなんて意識はほとんどないですよね...
バンコク都庁元首脳に2億円 西松建設、工事受注めぐり
国内外での20億円を超える裏金作りが明らかになっている準大手ゼネコン「西松建設」(東京)が、タイ・バンコク都庁発注の工事をめぐり、都首脳(当時)向けにわいろとして約2億円を支出していた疑いが強いことがわかった。タイ政府関係者によると、東京地検特捜部からタイ当局に不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)容疑での捜査協力の要請があったという。
タイ当局は、要請に伴って特捜部から得た捜査資料の検討を開始。今後、タイの国内法の贈賄容疑にあたるかどうかなどを判断していくという。タイ側の捜査の進展次第では、国際的な汚職事件に発展する可能性が出てきた。
西松建設関係者らによると、工事は03年にバンコク都庁が発注した洪水防止の排水トンネルの建設。西松建設と現地のゼネコンによるJV(共同企業体)が約66億円で落札した。この受注前後に、西松建設側と現地ゼネコンがそれぞれ約2億円ずつ負担して計約4億円のわいろを元首脳に渡すことを決定。西松建設は、海外で請け負った工事費を実際より高く見せかけて経理処理するなどの手法で捻出(ねんしゅつ)した裏金から支出し、現地ゼネコン側に渡したという。
この工事をめぐる贈賄疑惑は昨年7月に一部の報道で浮上。バンコク都庁側が調査委員会を設置したが、その後の現地の報道によると、都庁側は「不正はなかった」との結論を出していたという。
西松建設の裏金をめぐっては、海外で捻出された裏金の一部を横領したとして同社の海外事業部副事業部長だった高原和彦被告(63)が業務上横領罪で逮捕・起訴されているが、特捜部は、別の裏金の不法な持ち込みに元役員級らも関与した疑いがあるとして外国為替及び外国貿易法違反容疑などで本格的な捜査に乗り出す方針を固めている。
外国公務員への贈賄では、海外での建設コンサルタント大手「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)の前社長らが、政府の途上国援助(ODA)事業をめぐり、ベトナム・ホーチミン市高官にわいろ約9千万円を渡したとして不正競争防止法違反の罪で起訴された例がある。
「朝日新聞」
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by asoke_soi21
| 2009-01-13 19:40
| 外メシ(日本飯)