2009年 05月 05日
ゴールデン期間中に日本人観光客が街に溢れるってのもある意味バンコクの風物詩みたいなもんですから...
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今日は、日本では、こどもの日...タイも休日で国王即位記念日です...
今回のゴールデンウィーク、先々週のタニヤ以外は、
観光客と出くわすような場所に行かなかったこともあり、日本人が増えたって
印象はあまりありませんでした...
ゴールデン期間中に日本人観光客が街に溢れるってのもある意味バンコクの
風物詩みたいなもんですから、観光客見物に行っておけばよかったかも知れませんね...
微笑ましい光景に遭遇できたかも知れません...
ご存じのようにタイ王国は仏教大国...街中にお寺が点在し、
早朝には、托鉢に回る僧侶の姿があちこちで見られます...買い物に行ったり、
バスや電車に乗ってもフツーにお坊さんを見かけます...
一方で、タイ王国はある意味同性愛天国...明らかに女装していると
わかっちゃう人がやっぱりフツーに街を歩いていたり、仕事をしていたりします...
でも今まで、オカマのお坊さんなんて見たことなかったですね...
ニュースでは度々「エロ坊主」が問題になりますが、オカマのお坊さんも
問題になっているようです...出家は徴兵と違って任意ですから
好んで出家しているオカマがいるんだろうと思いますが...一度でいいから
その御姿を拝んでみたいです...かなり気味悪いかも...
ピンクのバッグ、化粧で托鉢=同性愛僧侶に苦悩−タイ仏教界
【バンコク5日時事】厳格な戒律で知られるタイの仏教界が、同性愛の若い僧侶らの振る舞いに頭を悩ませている。僧侶の象徴である黄衣を女性風に着こなし、化粧もするなど、人目をはばからぬ行動は社会問題に発展。仏教学校が年少者向けの特別講座を開設するなど対策が始まった。
タイ国民は敬虔(けいけん)な仏教徒が多く、道ばたですれ違う僧侶に、通行人が立ち止まって手を合わせる姿がよく見られる。僧侶は戒律を守り、禁欲的な生活を送るとされている。
しかし、最近は若い僧侶らに変化が起きている。地元メディアによると、同性愛者であることを隠さないファッションで托鉢(たくはつ)を行う僧侶も目立つようになった。彼らは体の線を強調するように黄衣の着方を変え、ピンクの帯やバッグを身に付ける。女性のような細いまゆを描き、化粧もする。
「時事通信」
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by asoke_soi21
| 2009-05-05 19:45
| 外メシ(日本飯)