2007年 08月 10日
やっぱ、お友達にはなりたくないですね...こういうタイプの人は...
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メニューは、「ラートナームー」...要するにあんかけ固焼きそばですね。
普段タイ料理の屋台系メニューでクイティアオ以外で食べるものと言えば、
ラートナー、カオマンガイ、カオカームー、カオモックガイ...くらいですね。
よく考えると、このラインアップ...デフォルトで辛くないものばかりです...
またまた、バン週から楽しい楽しい三面記事が配信されてますね。
こういう色恋沙汰みたいな記事を扱わせたら、日本語媒体の中では
バン週がダントツで多いんじゃないでしょうか...
オーストラリア人のポール君、かなり気が短い人みたいですね。
あまりお友達にはなりたくないタイプのようです...
あまりにもありがちな展開、日本人だったら...って言うか、
ファランでも普通は泣き寝入りしちゃうのかもしれませんが、
ポール君は違ったんですね。きっと、「正義感」の強い人だったんでしょう...
やっぱ、お友達にはなりたくないですね...こういうタイプの人は
それにしても、二人ともこうなることわかれよ!って感じです。
ファランのキレやすい男に浮気がばれたらどうなるか、
パッポンの売春婦を3ヶ月も放っておいたらどうなるか...
タニヤあたりの娘がこのニュースを見て、どう思うんでしょう...たぶん、
嫌だねぇ、ファランは...怖い怖い...程度でしょうね...
嫉妬のあまりパッポン通りのホステスを虐殺
8月5日午後1時ごろ、バンコク都内バングラック署にホテルで殺人事件が発生したとの通報が入った。事件現場となったのは、スリウォン通りのプラザホテル9階。被害者はパッポン通りのバーに勤務するサイピンさん(26)で、花柄の布に包まれ洋服ダンスの中に押し込められていた。顔が変形するほど殴打されており、唇が裂けていたほか、両眼はともに潰れていた。
一方、犯人は被害者の恋人であるオーストラリア人のポール(46)。電話のコードをシャワーに巻きつけ、首を吊っていた。被害者の母親によれば、2人は知り合って1年ほどになり、その間、ポールはずっとサイピンさんと家族の面倒をみていたという。しかし、ポールのパスポートが失効し、さらに、オーストラリアで起こしたタクシー運転手に対する暴行傷害事件で3か月の服役が必要となったことから、しばらく帰国することになった。
ポールが一時帰国するとすぐに、若いフランス人男性2人に言い寄られ、付き合うようになり、その2人からも金銭的支援を受けることになった。さらに、その2人からほぼ同時に求婚されることにもなった。そうこうしているうちに、7月4日、刑期を終えたポールが来タイ。事件現場となったホテルでサイピンさんと暮らし始めた。
そして、8月2日。2人のフランス人がともに、サイピンさんの携帯電話に「結婚してほしい」との内容のメッセージを送付。それをポールが読んでしまったことから、大喧嘩となる。嫌気がさしたサイピンさんは部屋から逃げ出したが、このため、ポールは半狂乱となり、3日早朝、ホテルの窓から飛び降り自殺しようとした。そこで、警官はサイピンさんに連絡。駆けつけたサイピンさんの説得に応じて、ポールは自殺を思いとどまった。
しかし、その日の夜、2人はまたもや喧嘩。興奮したポールがナイフで自らの腕を切りつけ重傷を負ったことから、近くの病院で縫合手術を受けることになる。その後、2人はホテルの部屋に戻っているが、4日、心配した被害者の母親が何度も娘の携帯電話に連絡したが、通じなかったことから、ホテルの部屋を訪ねたところ、2人の死体を発見することになった。 「バンコク週報」より
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by asoke_soi21
| 2007-08-10 18:37
| 外メシ(タイ飯)