2008年 05月 28日
またクーデタですか...なんて、気配が濃厚になってきています...今度は人が死ぬかも知れません..
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「8番ラーメン」と並び、思い切ったバーゲンプライスで
けっこう「まともな日本食」を提供する「やよい軒」...
経営はタイスキの「MKグループ」...色々なところに出店を加速させているようです...
ってなわけで、今日のランチは、カフールラマ4店のやよい軒、
去年の12月8日(日米開戦記念日&ジョンレノンの命日)以来の訪問です...
一通り迷った結果、新メニュー「チキン南蛮丼」にトライしてきました...
前回の天ぷら定食がけっこうイケてたので、期待に胸が膨らみます。
どんぶりと小鉢のサラダとみそ汁...どんぶりには香の物でしょ...と、
思いつつ、どんぶりを掻き込みます...ん?...チキンは甘辛な仕上げで上々です...
ちょうど、ソースかつ丼のような仕上がり...チキンも、ご飯も熱々...
お味の方は...限りなく合格点に近い評価をあげちゃってもいいかもしれません...
しかし、タイ人の嗜好に合わせたのか、コストダウンの結果でしょうか?
タルタルソースがちょっと...っていうか、甘々のタイ式マヨネーズでした...
今度行くときは、マヨネーズ抜きでオーダーした方がいいかもしれません。
またクーデタですか...なんて、気配が濃厚になってきています...
今度は人が死ぬかも知れません...また戦車がバンコクにやってくるのでしょうか?
でも、なんで、5月30日なんでしょう??
この日は大切な、亞速さんの誕生日なのに...
こんな風なお誕生日祝いはして欲しくないですね...
反タイ政府派、30日に大規模集会計画
反タクシン元首相派団体「民主主義のための市民同盟(PAD)」は30日午後、バンコクで憲法改正反対の大規模集会を開催する計画だ。タクシン支持派や警察と大規模な衝突が起きた場合、軍の介入に道を開く可能性があり、政府は慎重な対応を迫られる。
PADはタクシン派の与党パランプラチャーチョン党(PPP)の下院議員らが憲法改正動議を提出したことを不服とし、25日にバンコクの民主記念塔で街頭デモを始めた。26日からは首相府近くで座り込みを続けている。現在の参加者は時間帯により数百―1千人程度だが、30日は金曜日なため、参加者が増えると予想される。
現行憲法は2006年のクーデターで権力を握った軍部が昨年導入した。上院の約半数が任命制で、政党役員の選挙違反が解党につながる可能性があるなど、政党政治の弱体化、伝統エリート層による権力維持が盛り込まれている。PPPは君主制に関する部分などを除き同憲法の大部分を破棄し、国民参加型で作成された1997年憲法の復活を目指している。
憲法改正について、旧軍政幹部のサプラン国防副次官(陸軍大将)は26日、反対の姿勢を明確にし、「愛国心からデモを始めたのなら賛成だ」と PADを擁護した。また、「現在は善と悪が戦っている状態」「国家を平和な状態に迅速に戻すには軍の決断が必要」「警察の手に負えなくなれば、軍が出ないわけにはいかない」などと述べ、クーデターの可能性を強く示唆した。
タイの新聞、テレビ報道によると、タクシン氏はこうした状況を受け、PPPに憲法改正動議の取り下げを働きかけたという。タクシン氏はまた、不敬罪疑惑で追求を受けているジャクラポップ首相府相についても、辞任が妥当とみているもようだ。ジャクラポップ氏は2007年にタイ外国人記者クラブで行ったクーデターに関する講演で、タイ王室に言及したとされ、野党民主党やPAD、連立与党の一部から、辞任を求める声が上がっている。
民主党のアピシット党首は27日、憲法改正は可能と前置きした上で、危険を避けるため現時点ではいったん動議を取り下げるべきという考えを示した。ジャクラポップ氏については、「危険人物」であり解任以外の方法はないと主張した。両問題を放置すると、再度クーデターが発生する可能性が高まると判断した上での発言とみられている。
「newsclip」より
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by asoke_soi21
| 2008-05-28 22:55
| 外メシ(日本飯)