2008年 06月 19日
ハッキリ言って、これは美味しいです...
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横浜家系とどう違うんだろう?などと考えながら、居酒屋っぽい店内に入りました...
メニューをみると、「豚骨醤油」と「とんこつ」は、スープも麺を別らしいです...
かなりこだわっているようで、期待しちゃいました...オーダーは、基本っぽい豚骨醤油...
色々なうんちくっぽい文句や、「スープが冷めてたら言ってください」などの
張り紙を眺めながら、ラーメンを待ちます...ランチタイムで客の入りは、8割くらい...
テーブルの上には、ニンニク搾り器が鎮座してて、目を引きます...
まずは、スープをすすって...うん、ハッキリ言って、これは美味しいです...
そして、縮れ系の麺...これも気に入りました...手打ちらしいですが、ここで打っているの?
初めて孔雀堂に行った時に感じた、ヨシッって言う...心の中でのガッツポーズ...
次回は、とんこつ、あるいは、あっさり系の「支那そば」にもトライしようと思うくらい
ツボにはまる味なんです...別に関係者じゃないですよ...
たぶんオープン当初ということもあり、日本からかなりの応援部隊が来ているはずなので、
日本のレベルの味だというのは、当然と言えば当然かもしれませんが、
今後、この美味しさを保っていけるかがこのお店の課題なんだと思います...
ウェブサイトを見ると、ばんからラーメンの本社は、会社設立10年でフランチャイズを含め、
35店舗をもつラーメンチェーンなんですね...10年で海外進出かぁ...
色々と、厳しい市場環境にある日本の外食産業ですが、こうやって新規市場に賭ける
会社が生き残ってほしいですね...
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by asoke_soi21
| 2008-06-19 19:11
| 外メシ(日本飯)