2008年 07月 20日
何気なく撮った画像ですが、家に帰って画像を確認してビックリ...
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連休前半は、仏教休日のため、夜遊び行けなかったので、出掛けようと思ってたのに...
あの雨の中、GOGOバー巡りはちょっと遠慮したいです...ね...
雨が降ればすぐ水浸しのバンコク...昨夜もあちこちで冠水...まさに水の都...
かつて、東洋のヴェニスと呼ばれていたようで、街中に水辺の風景を見かけます...
上の画像は、国鉄マカサン駅付近の風景...実際のところ、小汚い池ですが、
釣りをしてる人などもいます...あの魚、食べるの?臭くないのかな?
クルマを停めて、何気なく撮った画像ですが、家に帰って画像を確認してビックリ...
涼しげな画になってました...まさにデジカメマジック!!
イサーンの片田舎で、バンコクから動員されたPADとタクシン派が衝突ですか...
たぶん双方とも日当をもらって動員されたんだと思いますが、
根っこのところで、バンコクと非バンコクの意識の乖離があるんでしょう...
こういう問題って結構、今のタイで深刻な問題の一つですよね...
日本は、徳川幕府の参勤交代、そして明治維新、最近では、高度経済成長で、
ある意味、国内がシャッフルされちゃったので、意識の均質化が進んだんですが、
タイの場合、宗教、民族など、実質的な国家統一の歴史が浅いから、
王制に頼れない部分では、問題が顕在化しちゃうんでしょうね...
世界遺産問題でPADと住民が衝突
東北部シサケート県で7月17日午後7時ごろ、反タクシン・反サマック政権の市民組織『市民民主連合(PAD)』が100台以上の車を連ねて、国境に位置するクメール遺跡『プレアビヘア(タイ語名・カオプラウィハン)』に向かおうとしたのを地元住民らが阻止しようとしたため、衝突が起き、双方に負傷者が出た。
PADは、世界遺産登録に反対するため国境地帯で抗議活動を予定していた。
だが、タイ政府は、このような動きを「政府批判を煽ろうとしたもの」と批判。その意を受けた地元住民の一部が国境近くにテントを設営、市民団体や活動家が国境エリアに入り込むのを阻止する構えを見せていた。
その後、PADが警察の警備網を突破して国境に向かおうとしたことから、住民たちがこれを阻止しようとし衝突が起きたとのことだ。
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by asoke_soi21
| 2008-07-20 13:31
| 街角