2008年 07月 27日
リップサービスだったんですね...実際、リップサービスにもならないと思いますが...
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食感が鯛に似てるらしいというので、挑戦してみました...パチモン鯛飯...
日本でも、回転寿司で鯛と称してるらしいです...by Wiki ...
この魚、タイでは、プラニン(ปลานิล)って呼ばれてます...国民の栄養不足解消のため、
昭和天皇からプミポン国王に1965年に50匹贈られたのが始まりだそうです...
日本でも戦後の食糧危機の時注目され、養殖が盛んになって普及したそうですが、
今では、要注意外来生物に指定され、ブラックバス、ブルーギル並の扱いらしいです...
試しに片端をレンジでチンすると...鯛と言えば鯛...ちょっと、淡泊すぎるかも...
バター焼にして醤油をたらし、エノキダケといっしょに炊き込んでみました...
魚介系、味が物足りないときは、「バター焼+醤油」...これ基本ですよね...
炊きあがって蒸らしてから、ほぐしてまぜまぜ...香ばしい中にほんのり魚の旨み...
これはこれで、ウマウマでしたが、鯛飯とは違いますね...やっぱパチモン...
パッポンのパチモン屋台の一斉摘発...やっぱ一晩だけで終わっちゃいました...
タイらしいと言えば、タイらしい話です...あんまり続けると、見逃し料で暮らしてる
取り締まる側の警官も干上がっちゃいますから...
ちなみに、今回の摘発騒動...ブッシュ大統領の訪タイ向けの
リップサービスだったんですね...実際、リップサービスにもならないと思いますが...
コピー薬をめぐってアメリカと摩擦を起こした前政権との差別化でしょうか...
あれはあれで、勇気ある決断だったし、酒、タバコと色々うざったい政策を打ち出した
モンコン保健相唯一の賞賛されるべき政策だったのに...
パッポンで海賊版摘発、米大統領訪タイ前に「誠意」?
タイ警察は25日、ゴーゴーバーや屋台が並ぶバンコクのパッポン通り周辺で海賊版商品の取り締まりを行った。8月第1週にブッシュ米大統領がタイを訪問するため、米国から批判を受けている海賊版商品の摘発をアピールしたもようだ。
タイは2007年、2008年と、米国の包括通商法スペシャル301条(知的財産権侵害国の特定・制裁)の「優先監視国」に指定された。コンピュータソフトや音楽、映画、書籍、衣料品などの海賊版がまん延している上、エイズ薬など米医薬品のコピー薬導入をタイの前政権が認めたことが原因。 2008年の「優先監視国」は中国、ロシア、インド、イスラエル、チリなど9カ国で、状況が改善しない場合、米国から通商制裁を受ける可能性がある。
「newsclip」
パッポンが復活!中国製コピー商品の取り締まり終了—バンコク・タイ
2008年7月26日、タイ・バンコクの歓楽街パッポンで露天屋台が復活し、コピー商品の販売が再開された。
昨日は、地元の警察によるコピー商品の摘発の影響で休業に追い込まれたパッポンだが、早くも活気が戻った。
コピー商品の摘発は、中国製のロレックスやルイヴィトンをはじめ、映画のDVDや音楽CD、パソコンソフトなどが対象だったが、もっとも多いのがロレックスのコピー商品だ。
開店準備に忙しい店員によると、ロレックスのコピー商品は、コピーの精度によって、Bクラス、Aクラス、Sクラスの3種類に分かれており、Sクラスだと本物とニセモノ(コピー)との見分けがつかないほど精巧だという。
昨日の摘発の影響で、コピー商品は店頭にならべず、購入しそうな客が来たときだけ、パンフレットで商品を選んでもらい、テーブルの下に置いた金属製のケースから出して現物のBクラス、Aクラスを見せるという。
価格はAクラスが2000〜3000バーツ(6700〜10000円)ぐらい。Sクラスは、パッポン近くの別の場所に置いてあり、12000〜21000バーツ(4〜7万円)だという。Sクラスは、日本人に人気が高いそうだ。
「チャイナレコード」
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by asoke_soi21
| 2008-07-27 14:34
| 内メシ