2008年 09月 17日
いい加減見えてくるんじゃないでしょうか...この国の危うさが...
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やっぱりわけわからないワガママに付き合ってくれる飯屋は貴重です...
カレーの向こうの小鉢はベジタリアン...今日も健康をありがとう...
このところのバンコクの異常なコンドミニアム建設ラッシュ...
個人的には、「季節はずれの不動産バブル」じゃないかなって感じてましたが、
リーマンの破綻と株価の下落...そして、バブル崩壊の予兆...
いい加減見えてくるんじゃないでしょうか...この国の危うさが...
後ろのお二人...いったい何なんでしょうね?
何だかモンティパイソンの1シーンを思い出してしまいました...
街中に廃墟のようなビルが立ち並ぶなんてことには慣れっこになってますが、
外資が引きまっくったあとのバンコク不動産市場...かなり寂しく
なっちゃうんじゃないでしょうか...秋のないバンコクに秋風が吹きそうです...
17日のタイ株3%安、年初来下落率30%
17日のタイ株式市場は大幅続落。タイ証券取引所(SET)株価指数終値は前日比19.42ポイント(3.11%)安の605.14ポイントで、過去 4年で最安値をつけた。年初からの下落率は29.5%、外国人投資家の売り越しは16日までで1188億バーツに達した。
「newsclip」
破たんの米リーマン、タイ投資は不動産に集中
経営破たんした米証券大手リーマン・ブラザーズのタイ法人リーマン・ブラザーズ(タイランド)によると、リーマンの対タイ投資は約400億バーツで、ほぼすべてがオフィスビル、ホテルといった不動産向け。また、ライモンランドなどタイのデベロッパーに約100億バーツの融資を行っており、資金不足で事業中止に追い込まれるプロジェクトも出てきそうだ。
一方、タイ中央銀行によると、タイの銀行が保有するリーマンの社債は43億バーツで、バンコク銀行(BBL)が35億バーツ、アユタヤ銀行 (BAY)とサイアム・コマーシャル銀行(SCB)が計8億バーツとみられる。ただ、SCBはリーマンの社債をほぼすべて売却済みとしている。
「newsclip」
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by asoke_soi21
| 2008-09-17 23:32
| 外メシ(日本飯)