2008年 08月 04日
街全体が風俗のテーマパーク...バンコクのネオン街を震撼させるニュースが...
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ソイカウボーイかも知れません...ネオンサインだけを眺めていても飽きません...
小さな店と看板で埋まっているタニヤの風景なんて、足もとにも及びません...
ユネスコに申請して世界文化遺産に登録できないでしょうか...
街全体が風俗のテーマパーク...バンコクのネオン街を震撼させるニュースが...
日本とほぼ時を同じくして内閣改造を実施したサマック政権...
悪名高きチャルーム内相が閣外に去り、新たに元国家警察長官のコーウィットが
内務大臣に任命されました...こいつの出方によっては、風俗の危機です...
内務大臣の交代は、警察にとって政権交代と同じようなもの...
前回の内相交代の時、営業時間、タバコ、GOGOバーの露出度合い...様々な規制が
変わりました...警察の方針(みかじめ料の設定)が固まるまで、営業内容を自粛する
店が続出...夜遊び大好き人間にとっては、苛々する日が続きました...
新内務大臣のコーウィット君、バンコクの風俗街を一刻も早く、
正常化(なんでもあり)してもらいたいと思いますが...どんなもんでしょう?
10年くらい前、地上の楽園と呼ばれたバンコクの風俗が復活する日は...
果たして、来るのでしょうか?あまり期待はできませんが...
首都住民の44%が内閣改造に不満足、半数近くが支持率には影響しない
私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープポールが、バンコク在住の有権者1,158人を対象に行った調査で、 44%の回答者が先に行われた内閣改造に不満足であると回答し、その多くが情実人事、適材適所の原則に適っていない等の理由をあげ、一方で、満足であると回答した36.8%の回答者の多くが、国内問題解決に期待が持てる、別の人材に機会を与えた等の理由をあげていた事が明らかになった。
また、最も適切な人事が行われたと思われる閣僚に関しては、最も多い36%の回答者がテート外務大臣をあげ、以下、ゴーウィット副首相兼内務大臣(21.5%)、副首相兼商務大臣から異動になったミンクワン工業大臣(8.5%)と続く結果になった。
更に、支持率への影響に関しては、半数近い48.3%が上昇・下降何れにも影響しないと回答し、30.5%が支持率低下に繋がる、21.2%が支持率上昇に繋がると回答した。
一方、個別の国内問題解決に対する期待度に関しては、国際関係関連に関しては、33.7%が解決が期待できる、22.9%が期待できない、景気・物価問題に関しては、39.1%が期待できない、30.5%が期待できる、国内対立問題に関しては、50.1%が期待できない、14.5%が期待できる、南部問題に関しては、63.3%が期待できない、11.1%が期待できると回答する結果になった。
また、早急な解決を望む問題に関しては、最も多い61.3%が景気・物価問題をあげ、以下、国内和解・国内一致団結の推進(12.3%)、南部問題(9.5%)、国際関係問題(5.1%)、不正・汚職問題(4.5%)等と続く結果になった。
更に、改造による国内情勢への影響に関しては、52%が何も変わらないと回答し、27.9%が改善する、20.1%が悪化すると回答した。
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by asoke_soi21
| 2008-08-04 23:01
| 夜遊び