2010年 07月 11日
吉野家、松屋、てんや、なか卯、王将、壁の穴、五右衛門、サイゼリア、京樽...
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スパゲッティナポリタンが好きです...このブログでも、
過去に何回か登場...アウタールームや、ニューヨークミニッツや...
でもやっぱり、B級度から言うとCoCo壱です...
今回登場のCoCo壱はセントラルチェンワタナ店...
ナポリタンを食べにわざわざやってきたわけじゃないけど、
パラゴン、KビレッジのCoCo壱にはナポリタンはないんです...
もちろん、エスプラネードにはありますが...
でもって、今日の記事...CoCo壱が初の売上減...
今後は海外展開に活路だそうです...今年度海外に20店舗...
タイには何店舗出店するんでしょうか...
新規出店に際してはメニューにナポリタンを必須で...
大きなキッチンがとれるような場所を選んで下さい...
あと、この記事でも書いてありますが、CoCo壱を
「...『ハレの日』に使う店として利用してもらっている」
んだそうです...確かにバンコクでも少し高級ぽい内装...
ロケーションも、客層も日本とは違いそうです...
大戸屋もタイでは、いわゆる定食屋のイメージじゃないですよね...
日本国内でのブランドイメージにとらわれず高級化路線...
そうやって客単価を上げて、途上国でも充分やっていける...
うまいことやりますね...
吉野家、松屋、てんや、なか卯、王将、壁の穴、五右衛門、サイゼリア、京樽...
みんなそろって、タイに来ちゃえばいいのに...
「CoCo壱番屋」、海外へ攻勢 5月期、初の売上高減
カレーチェーン「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋(愛知県一宮市)が海外への出店攻勢を強める。同社は破竹の勢いで全国チェーンに成長してきたが、2010年5月期決算で1982年の設立以来、初めて売上高が減少。成長には海外展開が欠かせないと判断した。今年度は20店舗を海外に出店する計画だ。
9日に発表した2010年5月期決算では、効率化で純利益は過去最高だったものの、売上高は前期比2.6%減の380億円。一方、中国や台湾、タイなど5カ国・地域で37店舗の海外売上高は、18億円と規模は小さいながら、同3割増(4億円)だった。
このため、今後1年間で米ロサンゼルスに初出店するなど、成長が見込める海外店を現在の1.5倍の57店に増やす。国内店の平均月間客数が約6千人なのに対し、海外店は中国で約8千人、韓国で約1万人と大きく上回り、「国内の繁盛店よりもにぎわっている」(浜島俊哉社長)からだ。
さらに海外店の客単価は500〜700円で、日本の830円と大きく変わらない。物価水準を考えると、現地では高額だが「各国で中流層が増え、『ハレの日』に使う店として利用してもらっている」(経営企画室)という。
国内の低迷を受け、外食産業は海外展開を加速させている。米国やアジアに420店を持つ吉野家は、今年度、中国を中心にさらに91店を出店する。定食チェーンの大戸屋も、年度内に海外店を38店から50店に増やす予定だ。(信原一貴)「朝日新聞」
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by asoke_soi21
| 2010-07-11 14:45
| 外メシ(日本飯)