2007年 09月 19日
いつか行こう、いつか行こうと思っていてほったらかしにしているお店...
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ありませんか? トンローの「美味しんぼ」...このお店も行こうと思っててなかなか
行けませんでしたが、やっと行ってきました。なんでも、豚骨スープが売りらしいです。
今回は、豚骨ラーメン(ミニ)と+30バーツで「辛子高菜セット」を追加...
セットの中身は高菜、紅ショウガ、半熟卵...
でも、よく考えたら高菜以外はデフォルトのトッピングじゃない?なんで追加?
スープの味は濃厚でまあまあイケます...でもちょっと化学調味料を入れ過ぎ?
麺はなぜか縮れ麺...少し茹ですぎ...まあ、ケチをつければきりがないですが...
感想としては、目の前の「山小屋」行っておけば良かったかな...
プーケット空港の事故...時間が経つにつれて色々な事実がボロボロ出てきます。
格安航空会社ってやっぱ、ヤバイんじゃないかって思いがつのります。
そして、さらに荷物の盗難まで発覚...まさに火事場泥棒
国際観光リゾートプーケットと軍事政権にとって痛い痛い事故になっちゃいました。
<プーケット空港>事故発生時、
気象観測装置が故障
運輸省民間航空局航空安全課のウティチャイ課長は18日、航空機事故発生時、プーケット空港の気象観測装置が一部作動していなかったことを認めた。
同課長は、「プーケット国際空港には、ウィンドシアと呼ばれる局地的に風向・風速が急激に変化する気象現象を観測する気象局の装置が6カ所に設置されているが、そのうち3つが先の旅客機炎上事故の際、正常に作動していなかった」と発表。しかし、「プーケット空港ではこれ以外にも観測装置を設置しており、風向・風速の変化などを航空機に迅速に警告できる態勢が整っていた」と述べ、空港側に問題があったとの見方を否定した。
また、「機長が管制官からウィンドシア発生の危険性を警告されながら着陸を強行した」との一部報道について、チャイサク民間航空局長は18日、「フライトレコーダーの解析が終わるのを待ってほしい。事実関係が解明される前に、機長など特定個人を非難すべきでない」とコメントしている。ただ、同局長によれば、事故機の機長は着陸許可を申請する前に、他機からウィンドシアが発生したという報告を受けていたとのことだ。
なお、今回の事故について、津波警報塔設置の指揮をとっているサミット国家災害警報センター所長は、「タイ航空だったら、着陸はしなかったはずだ」との見方を示した。
同所長によれば、「これまでにもタイ航空はバンコク発チェンライ行のフライトで同様のケースに直面して、バンコクに引き返している。燃料と時間を失うことより、人命を第1に考えた。パイロットはまず乗客の安全を考えるべきで、乗客に危険が及ぶ可能性のある行為をしてはならない。今回のケースでは、近くのトラン空港もしくはハートヤイ空港に向かうべきだった」とのことだ。
一方、爆発炎上事故を起こした格安航空会社ワン・ツー・ゴーであるが、18日、バンコク・プーケット便を2便のみ再開。それぞれ約半分が空席で、利用者のほとんどが欠航便の振り替えとなった者や空港職員だったが、「事故直後は最も安全に配慮するはず」と不安な様子はみられなかった。
なお、プーケット観光警察によれば、病院に搬送された負傷者の貴重品の大半が紛失したという。スウェーデン、ドイツ、英国などの旅行者からは、現金の入った財布、パスポート、ノートブックパソコンなどがなくなったとの苦情が観光警察のホットラインに相次いで入っているとのことだ。 「バンコク週報」より
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by asoke_soi21
| 2007-09-19 19:31
| 外メシ(日本飯)