2008年 02月 08日
日本人の気配を感じさせないオーラ...誰か行ってみてください...
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店名が「SHOYU」胡散臭さ溢れるネーミング...店名からして入る気が失せます。
幸か不幸か営業中じゃなかったので入りませんでしたが、ネーミングって大切ですね...
日本人の気配を感じさせないオーラ...誰か行ってみてください...
胡散臭いと言えば、サマック内閣...首相本人が認めるほどの頼りなさ...
戦争に勝ったのに有能なスタッフが戦争犯罪人で公職追放...究極の人材不足...
軍事政権時代の老人ホーム内閣以上に危なっかしい布陣です。
70代のサマック、サナン両老人が目立っちゃいますね。
大波乱が予想される2008年...この国はどこに行っちゃうのでしょう?
初入閣22人、タイ新人内閣の理由は?
総勢36人中初入閣22人、1960年代生まれ11人、女性4人。サマック首相本人が「見苦しい」というだけあって、タイの新内閣は極めて手薄な陣容となった。ここまで人材が払底した理由は、政権与党・パランプラチャーチョン(国民の力)党の前身である旧与党・タイ愛国党(TRT)の元役員111人が政界追放になったためだ。
タクシン元首相率いるTRT政権は2001年からタイの政治を切り回し、有力政治家の多くはTRTに結集した。しかし
TRTは2006年のクーデターで解党され、役員全員が5年間の参政権停止処分を受けた。111人には、タクシン氏、経済政策の舵取り役だったソムキッド元副首相兼財務相、国連事務総長選に出馬したスラキアット外相、女性政治家の筆頭格であるスダーラット元農相ら、タイを代表する政治家がずらりと並ぶ。今回入閣したのは、この111人の精鋭枠に入らなかった、もしくは何らかの理由で参政権停止という「粛清」を免れた人々が中心といえる。
新内閣の副首相をみると、財務相兼任のスラポン氏(50)、工業相兼任のスウィット氏(50)の2人は運良く難を逃れた。スラポン氏はTRT政権で副保健相、情報通信技術相(ICT)相を務めたが、いったん閣僚を外れた際に、家業の痩(そう)身クリニックチェーン経営のため政界を去った。その後政府報道官として復帰したが、クーデター当時、TRT役員には戻っていなかった。スウィット氏もTRT政権で副首相、教育相などを歴任したが、体調を崩し政界を一時離れていた。教育相兼任のソムチャーイ・ウォンサワット氏(60)はタクシン氏の義弟で元法務次官、商務相兼任のミンクワン氏(55)は国営メディア会社MCOTの前社長で、それぞれ官界、ビジネス界に身を置き、TRTには参加していなかった。
連立パートナーのチャートタイ党から副首相に就任したサナン氏(退役陸軍少将、72)はサマック氏と同世代のベテラン。1990年代の民主党政権で党幹事長、副首相兼内相などを務め、闇将軍として権力を振るったが、2000年に虚偽の資産報告で5年間の参政権停止処分を受け、政界の表舞台から遠ざかっていた。
首相府相に就任したジャクラポップ氏はテレビのキャスター当時にタクシン氏の目にとまり政界に転じた。40歳の若手で、TRT役員になるにはあと数年かかったとみられる。外相のノパドン氏(47)はジャクラポップ氏同様、新内閣で数少ない高学歴者だ。英オックスフォード大学で法学修士号を取得し、タイで法律事務所を経営。現野党・民主党で政治家の秘書を務め、TRT政権で天然資源・環境相(ヨンユット現下院議長)補佐になった。クーデター後にタクシン氏の弁護士を買って出て一躍有名となったが、TRTとの関係は長くない。
4人の女性閣僚に目を向けると、うち3人はTRT解党で参政権を停止された有力政治家の妻。残る1人もTRT顧問会長を務めたサノ・プラチャーラート党党首の妻で、全員が夫の「代理」とみなされている。 ...以下割愛...
「newsclip」より
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by asoke_soi21
| 2008-02-08 22:42
| 外メシ(日本飯)