2008年 02月 17日
まぁ、巷にブランドコピー品が溢れているバンコクですから...
|
ソイ31のカラオケ「祇園」へ...なんだか最近ココしか行ってないかも...
ちなみに、祇園...曜日によって服の色が決まってます...土曜は紫色
これってタイの仏教で決まっている「曜日色」なんです...
月曜が黄色だってことはみんな知ってます...でも他の曜日は...
タイ人でも、自分の誕生曜日色以外は結構知らなかったりします...
ここで曜日色の確認...月曜日・黄色、火曜日・桃色、
水曜日・緑色、、木曜日・オレンジ色、
金曜日・青色、土曜日・紫色、日曜日・赤色...
全部知ってました?
さて、「親バカ」ぶりが世間のひんしゅくを買いまくっているチャルーム内相...
今度は「パクリ政策」をぶち挙げてます...バンコクに大観覧車だそうで...
どう考えても下に書いたシンガポールの大観覧車のパクリとしか思えません。
まぁ、巷にブランドコピー品が溢れているバンコクですから、
街の象徴...「観光の目玉」が、外国のパクリであっても不思議じゃありませんが...
内相、今度は大観覧車をバンコクに
チャルゥム内務大臣は15日、バンコク特別自治体当局に対して観光の目玉としてバンコクを一望できるロンドン大観覧車のような巨大な観覧車を建設するよう提案する考えを明らかにした。
同大臣によると近々開かれるバンコク特別自治体幹部との会合の際に計画を提案する予定で、同自治体側に充分な予算が確保できない場合は政府側から必要な予算を割り当てる方向で検討する用意があるという。
尚、建設候補地に関してはラートブラナ区が適切ではないかという。
一方、同大臣は先に提案した南部国境三県域の特別自治体化構想を撤回する方針を明らかにした。地元や関係当局の反応を受けての撤回だという。
「タイの地元新聞を読む」より
直径150メートルの観覧車、隣国も一望 シンガポール
高級ホテルや劇場が集まるシンガポールのベイエリアに、世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」がお目見えした。ホイールの直径は150メートル、地上から最高点までは165メートル。ビル42階相当の高さだ。
3月の営業開始を前に、14日のバレンタインデーにはカップル向けにシャンパンやチョコレートつきの特別搭乗会もあった。「世界に自慢できるものが出来た。彼とぜひ乗ってみたい」と会社員のアンジェラ・タンさん(24)。前評判はまずまずのようだ。
かつて世界一だった英国の「ロンドン・アイ」(高さ135メートル)に刺激されたシンガポール政府は03年、イラク戦争や新型肺炎SARSでどん底状態だった観光客誘致の起爆剤にしようと計画を発表。総事業費は2.4億シンガポールドル(約180億円)。故・黒川紀章氏が「自然との共生」をコンセプトに全体設計を担当した。
1周約30分。ガラス張りのカプセルからはマレーシアやインドネシアまで一望できるという。広報担当のパティ・オンさんは、「今までこの国になかったランドマークなのです」。
シンガポールへの観光客は昨年、1000万人を突破した。インドネシアや中国、インドなどが上位を占める一方、日本からは59万人とかつての半分。旅行業界関係者は「小国ゆえに常に観光客を呼び込む仕掛けが求められる」と指摘する。
政府も事情は承知している。秋にはベイエリアで自動車のF1初の夜間レースが開催され、09年には今まで御法度だったカジノも開業する。政府観光局のポール・タン担当局長は「得意先の日本の方々にも魅力を感じてもらえるよう努力する」と話す。
「asahi.com」より
タイ情報 人気ランキング→
by asoke_soi21
| 2008-02-17 15:28
| 夜遊び