2008年 03月 01日
吉野家の看板を食べに行くわけじゃないし...いいんじゃないかと思いますヨ...
|
ブランドコピー品、違法複製ソフト、偽バイアグラは街中に溢れているし、
ジェネリックHIV治療薬なんて、あの悪名高きモンコン大臣が推進してました
レストランだって、目が点になるような「なんちゃって日本食」もフツーにあります。
今はもうないけど、ゲロ不味だった偽「餃子の王将」もありました...
なぜか、牛丼だけは美味しかったのに...「牛丼の王将」にすればよかったかも...
でもって、タニヤにオープンした「牛野屋」に行ってきました...
吉野家風の牛丼が無性に食べたくなったときはここに向かうと思います。
経営は、タニヤのカラオケクラブ「プレイガール」...店員の制服に刺繍されてます。
タニヤ界隈なら、プレイガ−ル以外のカラオケにも出前してくれるみたいです...
吉野家の看板を食べに行くわけじゃないし...いいんじゃないかと思いますヨ。
偽バイアグラだって...立ちゃいいんじゃなですか...なんて...
これって思考がタイ化してきちゃったんでしょうか?
ここ最近は、グローバリズムって言葉にかなり胡散臭さを感じたり、
タクシン流はやっぱりタイには馴染まないんじゃないかな...なんて思ったり...
モンコン大臣の「強制実施権」発動...このときは、亡命状態のタクシン君が、
アメリカのロビーストと一緒になって軍事政権攻撃をしてたときに
やり玉に挙がって、大きく取り上げられてましたね...
大衆迎合政策の30バーツ医療なんかよりはずっと実効性があるのに...
前政権派保健官僚、左遷に反発
26日に保健省食品薬品委員会事務局長から同省審議官に異動になったシリワット・ティプタラードン氏は27日、記者会見を開き、不透明で不可解な人事と主張した。シリワット氏を支持する地方勤務の国営病院医師グループは今回の異動が米欧製薬大手のエイズ薬などに対する強制実施権(国が公益上の必要性などから特許権の実施を第3者に付与する権限)発動が理由だとして、人事の差し戻しをプミポン・タイ国王に嘆願する方針を示した。
強制実施権は昨年、暫定政府のモンコン保健相(当時)が発動した。これにより、タイはライセンス契約なしで製造された安価なコピー薬の導入が可能となったが、米欧の大手製薬会社の反発を招き、経済制裁への懸念が浮上している。シリワット氏はモンコン氏の側近として強制実施権発動に関わった。
タイ情報 人気ランキング→
by asoke_soi21
| 2008-03-01 16:11
| 外メシ(日本飯)