2008年 04月 08日
一品一品ちゃんと日本人の口に合う味で勝負してる感じが好感度高いです...
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適当につまみを頼んで、ビールを飲んで、最後にラーメンをオーダー...
ラーメンは塩ラーメンにしたんですが、また麺が変わっていました...何度目だろう...
前回書き込んだときはストレートの太麺でしたが、今回はそれが縮れ麺に変わってました。
そして、スープが結構しょっぱかったような...
ラーメン以外のメニューもかなり充実してきてますので、ラーメン屋と言うよりは、
日本によくある「街の中華料理屋さん」って方向に行っているんじゃないかとも感じます...
たぶんオーナーの方が探求心おう盛で、ラーメンの味、新メニューなどすぐにチャレンジ
しようとしているんだとは思いますが、看板メニューのラーメン...麺とスープは、
そろそろ確立した方がいいんじゃないかなと思います...老婆心ながら...
ホントに街の中華屋さんって感じの、懐かしい味がするだけじゃなく、
一品一品ちゃんと日本人の口に合う味で勝負してる感じが好感度高いです...
とくに、上の画像の「あんかけ肉団子」...かなりいい線いってます...
タイって日本と同様、地下資源なんか全然ない国だと思ってたのに、
石油が出ているんですね...知らなかった...
でも、アラブやロシアに較べれば、たいした量じゃないみたいですね...
だから、ビルマからの天然ガスパイプラインが止まっちゃうと結構あわてているようです。
でもこれって、孤立するビルマ軍事政権のデモンストレーションかもしれません...
ミャンマーのパイプライン破損、タイの電力供給に影響も
ミャンマーからタイに天然ガスを運ぶパイプラインが2日、破損し、日量11.6億立方フィートの天然ガス供給が停止した。ミャンマー産天然ガスはタイで主に発電燃料として使用されており、猛暑で電力消費が増加する時期だけに、タイで電力不足への懸念が浮上している。
タイ国営石油会社PTTによると、パイプラインはミャンマー領内の陸上部分で2カ所が破損した。ガス田操業主体のマレーシア国営石油ペトロナスが修理を行っているが、修復完了がいつになるかは3日時点では明らかにされなかった。一方、タイ発電公社(EGAT)は通常天然ガスを使用する発電所で軽油などの使用量を増やし、ガスの供給停止に対応している。
「newsclip」より
ペーチャブーンで日産8千バレルの石油鉱脈
ペーチャブーン県のトーンポン知事は4日、2003年から鉱脈探査の事業者免許を持つカナダ系の業者と共同で、県内の新たな石油鉱脈の探索を行った結果、新たに東ナーサヌン鉱脈で有望な鉱脈が発見され、現在一日あたり8,000バレルの石油の採掘が同鉱脈から行われている事を明らかにした。
現在、同県内で石油の採掘が行われているのは、ウィチヤンラブリー郡及びシーテープ郡の両郡内にあるウィチヤンブリー、シーテープ、ナーサヌン及び新たに発見された東ナーサヌンの4ヶ所の油田で、4ヶ所合計で一日あたり8,000から10,000バレルの石油が採掘されているという。
尚、国内合計では、一日あたり平均20万バレルの石油が採掘されており、内7万バレルは、海上油田で採掘されているという。
「タイの地元新聞を読む」より
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by asoke_soi21
| 2008-04-08 15:44
| 外メシ(日本飯)