2008年 06月 07日
B級ランチばかりだと思われちゃうのもしゃくなので、今週行ったちょっとオシャレな...
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B級ランチばかりだと思われちゃうのもしゃくなので、今週行ったちょっと
オシャレなランチ画像を...場所は、セントラルワールドの中、
もうすぐオープンする(はずの)ホテル「セントラグランド」のレストランです...
エビの点心にリンゴのソース、蒸した鱈のホワイトソースとマッシュポテト...
そして、クレームブリュレ...マンゴーソース添え...それぞれは至って無難...
お皿の盛りつけがオシャレな以外は、いわゆるホテルのブッフェランチ...
実は、日系企業向けの某セミナーで出されたランチでした...Thanx, K-Bank...
男女雇用機会均等法施行第一世代としては、少しだけ気になるニュースです...
マスターカードが発表した「女性の社会進出度」調査...進出度のアジア地域での
第一位は、何故かフィリピン...ついで、台湾、中国、シンガポール、香港...
そして、タイランド...最下位は、やっぱり日本...韓国やイスラム国も低いです。
この結果、宗教、政治体制、色々お国の事情はあるようですが、
経済的な発展と女性の社会進出があまりリンクしていないことがちょっと不思議...
しかし、身近なタイに関して言えば、女性が社会に出なくなったら、
雇用市場、高等教育...全ての経済における人的基盤が崩壊するのは確実です...
女性の社会進出、タイ善戦・日本最下位=マスターカード調査
カード大手マスターカード・インターナショナルがまとめた2008年のアジア太平洋13カ国・地域の「女性の社会進出度」調査によると、域内で社会・経済の男女格差が最も少ない国はフィリピン、最下位は3年連続で日本だった。
女性の社会・経済進出状況を「管理職の割合」「平均収入」「学歴」「雇用市場への参加」の4項目から割り出し、男性を100として指数化した。域内平均は70.38で、昨年の73.24を下回った。
各国・地域の指数は韓国60.58、中国70.99、タイ74.03、フィリピン86.82など。日本は「管理職の割合」と「学歴」の指数がきわめて低く、49.83だった。
労働者の割合は男性100人に対しベトナムが女性94人で1位。次いでニュージーランドが88人。最下位はマレーシアで59人だった。
高等教育を受けた人の割合は男性100人に対しマレーシアが女性135人で1位。次いでフィリピン116人、タイ107人、ニュージーランド103人だった。
「newsclip」より
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by asoke_soi21
| 2008-06-07 14:12
| 外メシ(その他)